今日は19日の木曜日。
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こちらは明け方まで雨（結構強い![]()
）で、世が明けてからは、曇り程度だったかな？思ったより寒いですね・・・![]()
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）で、世が明けてからは、曇り程度だったかな？思ったより寒いですね・・・
さて、昨日の記事の番組中でもMVが流れてましたけど、HKT48の新譜シングル6作目であの「氣志團」とのコラボ作品「しぇからしか！」がいよいよ25日に発売されますね![]()
【MV】HKT48 feat. 氣志團「しぇからしか！」（Short ver.） / HKT48[公式]
2015.11.25 ON SALE
選抜メンバー：穴井 千尋／多田 愛佳／神志那 結衣／兒玉 遥／坂口 理子／指原 莉乃／田島 芽瑠／田中 美久／朝長 美桜／渕上 舞／松岡 菜摘／宮脇 咲良／本村 碧唯／森保 まどか／矢吹 奈子／山下 エミリー（あいうえお順・敬称略）
この曲、当初から筆者は時期的にも「政治的」匂いが強過ぎて、コラボ自体好きになれなかったんですけど（今もそれは基本変わっていませんが）、このMV見ると、HKTらしさが随所にあって予測してのよりは良い仕上がりですね？曲も「氣志團」らしさもちゃんと踏襲しながら、HKTカラーもかなりあります。
元々氣志團のリーダー翔さんは、音楽には真摯な方で、エンタメ的センスも抜群に持ち合わせてますから、、、
ノリが良いので、コンサートでも映えるでしょうしね？どちらかというと、前５作までが同じ様なカラーだったので、毛色も変わって、セトリに変化が出来て良いかもしれないです。
このMV見て、”みおたす”こと朝長 美桜ちゃんが可愛さの中にも「女性っぽい色気」みたいのもあってちょっとドキッとしたかな![]()
良い作品です。
良い作品です。そんなHKT48は、今週末の日曜日に、NHKの公開型音楽番組「MUSIC JAPAN」に先にご報告した、SKE48内ユニットの「ラブ・クレッシェンド」と共に登場してくれるみたいです。
見逃せ無いでしょう！
で、昨日はそのHKT48の冠番組「HKT48のおでかけ!」でしたけれど、普段この番組、ロケばかりでスタジオはさっしーとフットの後藤さんのトークだけなのに、昨日は新曲の宣伝も兼ねてメンバーも４人遊びに来てくれていました。
HKT48のおでかけ! #143「シングル6作連続1位を目指せ!汗と涙の軌跡SP」 2015.11.18放送回
左より座り順：指原さん、らぶたん、なこちゃん、みくりん、めるちゃん、フットの後藤さん。
この番組内で今までリリースした５曲もMV等で振り返るシーンもあり、なかなか見物でした。良かったら上の囲み内のアドレスからジャンプして番組見てみてください。
表題曲、HKT48 feat. 氣志團「しぇからしか！」も良いですけど、各タイプに収録のカップリング曲も聞き逃せない内容になってますよ！
少しご紹介しておきましょう。
【MV】Buddy [Team H] （Short ver.） / HKT48 [公式]
HKT48 6th single HKT48 feat.氣志團「しぇからしか！」Type-A収録曲
「Buddy」歌唱メンバー
秋吉優花、穴井千尋、井上由莉耶、宇井真白、上野 遥、梅本 泉、岡本尚子、神志那結衣、兒玉 遥、駒田京伽、坂口理子、指原莉乃、田島芽瑠、田中菜津美、田中美久、松岡菜摘、矢吹奈子、山田麻莉奈、山本茉央、若田部 遥（あいうえお順・敬称略）
【MV】夢見るチームKIV [Team KIV] （Short ver.） / HKT48 [公式]
HKT48 6th single HKT48 feat.氣志團「しぇからしか！」Type-B収録曲
「夢見るチームKIV」歌唱メンバー
伊藤来笑、今田美奈、岩花詩乃、植木南央、多田愛佳、岡田栞奈、熊沢世莉奈、下野由貴、田中優香、冨吉明日香、朝長美桜、深川舞子、渕上 舞、宮脇咲良、村重杏奈、本村碧唯、森保まどか（あいうえお順・敬称略）
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どちらの曲もHKTらしい仕上がりになってます。チームHの曲は伝統的モータウンビートに乗って軽快だし、チームK４の曲は、表題曲のK４版みたいな仕上がりでサウンド・カラーがちゃんと統一されていて、HKTスタッフ（たぶん指原さん）のセンスの良さを伺わせますね![]()
そして注目は、あの「なこみく」の片割れ、矢吹奈子ちゃんのまさかのソロ曲が収録されている事かな？
【MV】いじわるチュー [矢吹奈子] （Short ver.） / HKT48 [公式]
HKT48 6th single HKT48 feat.氣志團「しぇからしか！」Type-C収録曲
ご覧になってわかると思うんですけど、筆者達年代が若い頃夢中？になっていたコテコテの「80年代アイドル」の映像ですよね？（笑）
80年代のアイドルと親衛隊(ファン)と歌番組をイメージしたＭＶになってます。でも”なこ”ちゃん自体は、結構お姉さんになって来てますけど（笑）彼女の声が妙に曲にマッチしていて、それもこの曲でタイムスリップさせる要因になってるとも解釈出来ます![]()
こうやって一連の映像や曲を見たり聞いたりすると、秋元さんっていうのは、心底８０年代のアイドル群像っていうのを引きずってるというか拘ってる気がしますねぇ？AKB本体や、SKE&NMBの派生グループが「大人っぽい世界観」へ脱皮して行く一方、このHKTだけは、「ザ・アイドル」感みたいなものを常に継承させている様な、、、
という事で今日はHKT48の話題でしたっ！
では![]()
