ハイハイ、こんばんわ。
いやぁ、やっと体調も戻って、いつも通りになりつつあります
やはり健康とは良いものです(笑)みなさんもくれぐれもご用心を、、、![]()


さて皆さんの期待に反して、近頃は超気紛れに更新している、このブログ。
今日は、珍しくミュージシャンらしい投稿を・・・![]()

私、こう見えて(?)も、SAX奏者の渡辺貞夫さん超好きでして![]()

会社経営等、多忙で自分の音楽が出来なかった90年代、リフレッシュと目と耳の保養でも兼ねて毎週の様に見に行ってましたのよ![]()

この頃彼、ワーナーへ移籍して、海外のトップミュージシャンを来日させて、コンサートやってたんで、それも楽しみでね?
そんな中でもレアな、、、というかこんなキラ星のごとく贅沢なミュージシャンと共演してる動画を丸々見れるなんて、、、もう涙がちょちょ切れる(死後)くらい嬉しかったので、興奮ついでに載せちゃいますね?(笑)
とにかく「誰それ?」って人には、相変わらずまったくチンプンカンプンなページでしょうが、それは置いといて![]()

毎年何処かしらでやっていた「Club JAM」というイベントの1992年版ですね?
これは凄いです。
スティングのバンドから日本のユーミンはじめ内外トッププロと共演しているスタジオ・ドラマーのビニー・カリウタ氏と貞夫さんのバンドではおなじみの24丁目バンドで有名なウイル・リー氏の鉄のリズム隊に、TOTOでも度々来日している、ロサンゼルススタジオシーンでファーストコールパーカッショニストのレニー・カストロ氏。これだけで音の完成度が見えて来るのに、ギターには、これまった大大大好きな、カルロス・リオス氏、それにこの頃はまだそんなに有名ではなかった、キーボードのリッキー・ピーターソン氏。彼はもうその後デビッドサンボーンバンドでも活躍した、ミネアポリス出身の、あのプリンス一派の天才ですね?彼はセカンドアルバムから「グッバイ」(23:55くらいから)も披露してます。とにかく、歌もメッチャ上手いっす
カッコ良いとしか言えないこの曲![]()


それにカルロスとウイルのバックコーラスにソロが貞夫さんなんて夢の様・・・
とにかく全編うっとり見入ってしまいましたよ![]()

こんなものが無料で見れるなんて、凄い時代です・・・
Vinnie Colaiuta with Sadao Watanabe Club Jam 1992 Full
Sax:Sadao Watanabe
Drums:Vinnie Colaiuta
Bass:Will Lee
Guitar:Carlos Rios
Keys:Ricky Peterson
Percussion:Lenny Castro
もうお腹一杯でございます!
次回は、なるべく”アイドルネタ”に戻れる様に努力したいと思います(笑)
では![]()
